とあるアトピー患者の思うこと⤴

超ベテランのアトピー患者が自身の体験に基づいて思うことを書くブログ

思えば小学生2年ぐらいから症状があった、ついにアトピー発症【体験記】

アトピーの症状が出たのは小学2年生の頃から、当時は膝裏と肘裏だけに症状が出ていて、親にはよく天花粉(ベビーパウダー)を塗られていたのを覚えている。

 

もちろん、そのような事で症状が治まる訳もなく、ただれて汁が流れていたけど、ひたすら我慢して通学していました。

 

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当時は、アトピーのアの字も知らなかった訳で、親もそのうちに治ると思っていたのだと思う。

 

なので、皮膚科に行った記憶もないんだけど、知らないなりにニベアやオロナインなど、市販のクリームをいろいろ試していた。

 

それでも症状は治まる事がなかったけど、ある薬を使った時に圧倒的な効果が感じられた。もう言うまでも無いと思うけど、その頃から僕とステロイドとの闘いが始まった。

 

その薬は、フルコートというストロングランクに分類されるステロイドですが、当時はステロイドである事すら知りませんし、今のようにネット環境も無かったので、調べる手段もありません。

 

ただただ、3日も塗ればツルツルになっていたので、これは魔法かと思うほどの衝撃だったのを覚えています。

 

しかし、それもつかの間で1週間もすれば、再び症状が出てジクジクしてきます。そして、薬を塗るの繰り返しになって、やがてステロイドが手放せなくなっていきました。

 

今だから思うけど、当時この薬がステロイドで、使うとどうなるのか? をわかっていたならば、もう少し違った人生になったのかなと思ったりもする。

 

当時の小学生なんか、真冬でも半ズボンが当たり前で、膝裏に症状が出た時は、かなり辛かった記憶がある。

 

その事からわかるように、当時から冬場に症状があった事がわかる。今でも真冬になると症状をコントロール出来なくなる事がある。

 

特に急に冷え込んだ時にそうなるけど、これは未だに対処できていない課題でもある。仕事がなかったら簡単に攻略できるけど、生きていくには仕事との両立が欠かせない。

 

小学生の頃は、アトピーの症状がこの程度で、それがアトピーとは知らないまま、ステロイドとは知らずに薬を使っていました。

 

今なら、このような行動を続けるとどうなるのか? 十分に理解していますが、当時は両親すら何の疑いもなかった事でしょう。