とあるアトピー患者の思うこと⤴

超ベテランのアトピー患者が自身の体験に基づいて思うことを書くブログ

社会人になるとようやくステロイドの副作用について知る【体験記】

社会人になった頃だと思うけど、このままステロイドを使っていても治らないのでは? そのように思っていました。

もちろん、ステロイドを塗れば一時的に綺麗になるのは実感していました。けど、問題はその後なんですよ。

必ずと言っていいほど再発していましたし、そしたらまたステロイドを塗る繰り返しになっていたのです。

その頃、テレビやニュースなどでも、アトピーのことやステロイドの副作用について、取り上げられていました。ようやくこの頃になって、アトピーとステロイドの関係について深く知ることになったのです。

そんなステロイドのデメリットを知ることになったのですが、実際には一時的とはいえ、ステロイドに助けられたのも事実なので、今もそうですが完全にステロイドを否定するわけではありません。

ただ、このままステロイドを使い続けるメリットは感じなかったので、どこかのタイミングで脱ステしなければと考えていました。

結局、ズルズルとステロイドを使っていましたが、使う量や日数は減らしていたので、最終的に脱ステする事ができました。

長い期間を使って減らしていったので、いわゆるリバウンドのような大爆発はしなかったものの、全身はガサガサだし、朝起きるとシャツが血まみれが日常。

もうステロイドはやめようと思っていたので、かなり酷い状態の時も痛みと苦痛に耐えていました。

とくに仕事で汗をかいた時は、とてつもない痒みと痛みに襲われ、その汗が乾くと皮膚がカパカパに乾燥してツッパリ、それがとても苦痛でした。

でも、脱ステできたのだから、最終的には治る。このように考え、気づけば10年が過ぎていました。

えっ 脱ステしたらアトピー治るんじゃないんですか?