とあるアトピー患者の思うこと⤴

超ベテランのアトピー患者が自身の体験に基づいて思うことを書くブログ

高校生になると重症化、いよいよ生活にも支障が出る【体験記】

高校生になると、どんどん症状が悪化していきました。中学生の頃は、背中に集中していたのが、腕や太股などにも広がってきました。

こうなってくると、痛みも耐えがたいほどで、常に汁が出ていましたし、シャツと背中から出た汁がくっついて、常に気持ち悪い状態がつづきました。

この頃になると、なんとなく治らないのでは? と思うようになり、徐々にアトピー中心の生活になりつつありました。

とにかく、この辛い状態から脱しなければという思いから、病院を転々と移り変わるようになり、ドクターショッピングを繰り返すようになったのてす。

しかし、どんなに病院を移り変わっても、結局はどこもステロイドを出されて終わりなので、症状にかんしては同じく辛い状態が続いてました。

どこの皮膚科に行っても、どうしてこんなに酷くなるまてほっといたの? と言われたけど、別にほっといた訳じなくて.....

悪化する時なんて2日もあれば十分なんですが、それを医者からすると数週間も放置していたように映っていたのかも知れません。

医者からすれば、アトピー患者は厄介だと思ってたかも知れませんが、患者目線から言わせてもらうと、だいたいの医者がアトピーの事を深く理解してくれていないと感じていました。

掻き壊さないようにと言われても、眠っている時は無意識ですから、我慢などできないのですよ。

昔は、アトピーが治らないのは患者が悪い、という風潮があったと思います。さすがに今は無いと思いますが.....

そのように言ってる自分も、当時はアトピーについて、今ほどは理解していませんでしたし、治らないのは医者のせいだ! このように思っていました。

この頃、いちばん辛かったのは、腕や首などの、人に見える部分に症状が出てきたことでした。痒みや痛みだけではなく、メンタル面もダメージを受けるようになります。