これは凄いアトピー の痒みを4割改善! 最近のニュース記事であったのですが、残りの6割は痒みがあると言うことですよね。
ザックリ言いましても半分以上は痒みが残ってるわけでして、僕としてはまだそんな次元の話なんですかと思ってしまいます。
炎症を抑えるとか痒みを抑えるとか、それはステロイドと同じくアトピー ビジネスだと思います。
アトピー の場合は抑えても抑えきることが出来ないので、たとえ10割の痒みを改善できたとしても、効果が切れたら薬を使う。
それを続けているとやがて薬が効かなくなり、薬を使っても痒みが10割になって脱なんとか? みたいなことになるのは目に見えてる。
一時的にでも痒みが治まったらラッキーでしょと、薬をつくる側は思うのかも知れないけど、それではステロイドのにのまえになるだけで、実際はまったく進歩がない。
ただ軟膏から痒み止めに変わっただけのことで、アトピー 患者の僕からしたら進歩がないと思ってしまいます。
そもそも薬が売れるかどうか? から開発が進むのですから、ステロイドのような犠牲者が次々と生まれることになるでしょう。
ある意味、最高のアトピー ビジネス成功モデルであるステロイド。製薬会社にすれば、ステロイドに並ぶような薬を開発するのに必死なのでしょう。
そして我々アトピー 患者たちは、開発された薬に金を注ぎ込み続けることになるのです。
我々が期待しているのは再発しない治療法ですが、それが開発されたらアトピー がらみの全ての薬剤が売れなくなり製薬会社がたちまち困るわけですよね。
だからアトピー を根本的に治す治療法は開発する技術があっても、この世に出ることは無いのです。