子供の頃たしか小学3年ぐらいだったと思うけど、とても寒い日で学校につくと太ももを見たら蕁麻疹が出てました。
当時は真冬でも半ズボンだし、太ももなので蕁麻疹が丸見え。まわりのみんなもそれを見て驚いてました。
なんだかその時は気分も優れなくて、子供だった自分としては、ただ時がすぎるのを待っていただけだと思います。
しかし、蕁麻疹は炎症と違うので数時間もすれば治まって、いつもの太ももに戻っていました。
その頃のアトピー の症状は、肘裏と膝裏に症状が集中していて、からだや他の部位には症状がなかったと思います。
まだ、それがアトピー であることも知らなかったと思いますし、それが全身に広がって行くなど考えもしなかったと思います。
蕁麻疹もアレルギー反応なので、アトピー となんらかの関係があるのかと思って書いてますが、激しく蕁麻疹に襲われたのは後にも先にもその時だけです。
何か特別なものを食べた記憶もありませんし、どうして蕁麻疹が出たのか? いくら考えても思い出せませんが、記憶に残ってるのはやたらと寒かったことです。
それで寒暖差アレルギーに関係ないのか調べたのですが、蕁麻疹がでることもあるようです。
今でも冬になると急に冷え込んで、アトピー の症状が出ることがあります。乾燥によるものだと思っていましたが、どうも寒暖差に関係がありそうです。
寒暖差アレルギーも自律神経や胃腸の乱れと関係あるようなので、アトピー との関連性があっても不思議ではありません。
だからと言って思い浮かぶ対策は、出来るだけ冷えないようにするぐらいしか思い浮かばないですけどね。