アトピー とタンパク質については、よく言われる事ですが、これには2通りの解釈があります。
動物性タンパク質はアトピー を悪化させます。けど、アトピー の人はタンパク質が不足しています。とも言われます。
ここで重要なのはタンパク質には種類があると言うことです。
動物性と食物性があるので、アトピー の人がタンパク質を摂取するには、食物性からにすれば良いと言うことになりますね。
それではどうして動物性タンパク質がアトピー を悪化させるのか? それは本当なのか? と思った方に僕の経験について書いておきたいと思います。
ちょうど中学生のころの話になりますが、焼肉が好きで週一ぐらいのペースで好きな腹身をバクバク食べていたのですが、ちょうどアトピー 悪化の時期と重なります。
おそらく動物性タンパク質の影響かと思いますが、だからと言ってそれをやめてもアトピー は治りません。
あくまでもアトピー 悪化のきっかけであって、動物性タンパク質がアトピー を引き起こしたわけではないのです。
今では普通に動物性タンパク質を食べているのですが、とくにどうこうなることがありません。僕の解釈になりますが、食べるのが悪いのではなくて、食べすぎるのが悪いのだと思います。
たぶんアトピー の人が悪化するきっかけで多いのが「過ぎる」からだと思います。
例えば、お酒を飲み過ぎたり甘いものを食べ過ぎるからです。
だったら過ぎない様にすればいいだけで、たまに少し飲んだり甘いものを少し食べたらいいのです。
あくまでも僕基準の話なので、全ての人に当てはまるかどうかわかりませんので注意してください。