とあるアトピー患者の思うこと⤴

超ベテランのアトピー患者が自身の体験に基づいて思うことを書くブログ

アトピー患者の8割は心理的または精神的に負荷を感じる

アトピー は皮膚に症状が出て、酷くなると痒みだけではなく痛みにも悩まされます。

そして、肌へのコンプレックスから精神的にも負担になることは、ある程度ならイメージできるかと思います。

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しかし、それらを深掘りして行くとあらゆる場面で、心理的または精神的への負担があることに気づかされます。

僕自身も長い期間、身体的な苦痛以外に負荷を感じて来ましたし、それらがストレスになって悪循環になった時期もありました。

まずは睡眠だと思いますが、あまりの痒みから寝付けない経験は、ほとんどの人が経験する悩みです。

夜に眠れないので日常生活で支障が出ますし、いつも寝不足で気分的にもスッキリすることがありません。

そして、勉強や仕事でも本来の能力を発揮できないどころか、痛みと痒みによって集中力を持続させることは不可能です。

スポーツやレジャーでも体を動かせば肌が突っ張って裂けたり、ジワジワ汗が出てくると恐ろしい程の痒みに襲われます。

入浴についても入りたいけど痛みも伴うので、複雑な思いで入ると次は出てからの痒みが恐ろしくて出たくない心理になったりします。

そこそこ酷いアトピー を経験した人なら同じだと思いますが、症状に隠れた苦痛が多いことに気づかされます。

それ以外には学校でのプールや友達との海水浴、健康診断などでの裸になる場面では、精神的に負荷がかかります。

なので、どうしても普段からアトピー によって行動が制限されるので、他人が思う以上に苦労してると思います。

痛みや痒みの直接的な負荷よりも心理的また精神的な負荷の方が大きいのかも知れませんね。