昔はアトピー がなかったと聞くことがあるけど、それはホントなのか? 逆にあってはいけないとも言える。
アトピー を悪化させると言われている食べ物は、日本人なら昔はあまり食べることがない食べ物が多い。
ましてや添加物やアトピー を悪化させるような油がない時代は、アトピー がなくて当たり前でないといけない。
年々アトピー 患者が増えていることから、現代の食生活や生活習慣に問題があるように言われるけど、かなり昔からアトピー はあったと思われる。
アトピー 性皮膚炎と言われ出したのは1933年からだそうだけど、これは日本ではなく外国の話。
ただ、日本でも江戸時代などにアトピー と思われる皮膚の症状に悩まされている記述が度々登場するそうです。
これをアトピー と言い切ることは出来ないけど、個人的にはそうだと思うし昔からアトピー も癌もあったと思っています。
だから昔からアトピー があったからどうなんだ? となりますが、あったとするなら食べ物との関連性の説明が難しくなる。
昔は何が原因で症状がでていたのか? 添加物はなく悪化するような油もなく、甘い食べ物は手に入りにくく、動物性タンパク質もあまり食べない。
基本が和食なのでアトピー に良いと言われている食生活をしているのにアトピー があったと言うことに矛盾を感じている。
油や白砂糖をやめればアトピー は治るとかあるけど、それらをあまり食べない時代にアトピー があったとなると説得力が弱くなる。