今やアトピー 治療は標準治療にとどまらず、脱ステを軸にした治療が病院で行われる始末です。
これは一部の患者が標準治療で治せないことが明るみになった証拠であり、その事実を見過ごすことが出来なかった真面目な医師もしくは病院があったと言うことです。
今は標準治療と脱ステは別々に運営されてると思いますし、おそらくお互いに考え方が違うと言うことで、反発し合っているのだと想像しています。
このままでは患者は治療をする前に考える必要がありますよね。どちらに行けばアトピー が治るのか? 自分にとってどちらが向いているのか?
それは仕方ないことかも知れませんが、それらを同じひとつの病院で出来たなら、患者としては安心できると思います。
つまり、アトピー 治療専門の病院で標準治療と脱ステの治療を選択できたなら、誰も民間療法やアトピー ビジネスに興味すら持たなくなると思います。
なぜなら、アトピー 専門の病院があれば、そこですべてが完結するからですよね。
しかし、その専門病院が大阪と東京にあるだけでは、何か問題を起こしそうな皮膚科がはびこり続ける可能性があるので、かなり多くの専門病院が必要になると思います。
素人考えかも知れませんが、一般の皮膚科でのアトピー 治療を禁止して、専門病院のみに許可すれば、民間療法やアトピー ビジネスの問題は解決するような気がします。
こうすれば僕らの世代が経験したアトピー 迷路に迷い込む人が少なくなると思います。
これが僕の考えるアトピー 治療一本化構想ですが、夢のまた夢って感じでしょうか。