とあるアトピー患者の思うこと⤴

超ベテランのアトピー患者が自身の体験に基づいて思うことを書くブログ

悲しいかなプロアクティブ療法を知ったのは治る寸前

標準治療でプロアクティブ療法と言うのがありますが、僕がこれを知ったのは最近のことです。

いつからあるのかも知りませんが、どうして皮膚科でこの存在を知らされなかったのか? 不思議でなりません。

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プロアクティブ療法とは、要するにステロイドの正しい使い方と思ってもいいと思いますが、これを若い頃に知っていたら、もっと早く治っていたと思います。

5つ以上の皮膚科に通った経験から、医師にプロアクティブ療法と言う発言は聞いたことがありませんし、もちろん指導されたこともありません。

ほとんどの皮膚科では、たいして症状も確認せずに、わずかにステロイドを出すだけです。

今の病院では処方箋をだすだけですが、昔は皮膚科で薬をもらえたので、僕に言わせれば単なる薬屋さんだったわけです。

たぶん、ステロイドは特徴を理解していないと、間違いなくステロイド皮膚症になって脱ステと言う結末になるので、使い方を指導するのは絶対に必要だと思います。

しっかり指導したとしても、患者がその通り実行できなければ失敗するわけですが、それは患者自身の責任なので仕方ありません。

今でも処方箋だけをだす皮膚科が存在すると想像しますが、そんな皮膚科が存在する限り日本でアトピー は治らないと思います。

治し方があってもそれを教えることすらしないのですから、治る人も治らなくなり、アトピー ビジネスや民間療法が大繁盛と言うことになるでしょう。

確かに悪質なアトピー ビジネスはありますが、それらがなくならないのは皮膚科での体制が不十分だからだと思います。