アトピー の治療法はいろいろありますし、標準治療だろうが脱ステであろうが漢方であろうが、とにかく治すことが重要だと思います。
何が正しいのか? はあまり問題ではなく、ある一定のレベルまで改善することが第一だと思います。
しかし、ある一定の生活に支障がないレベルまで改善したとしても、保湿を続けなくてはならない人は多いと思います。
僕も実際にこの10年は症状が少ないものの、保湿が欠かせない状況が続いていました。
もともとアトピー の人は皮膚のパリア機能が弱いので、保湿でカバーするのが当たり前のように思っていました。
完全に思考が守りに入ってるわけです。
この考え方で保湿を続けていると、おそらく寿命が続く限り保湿を続けないといけないと思います。
決して保湿をすることが悪いと言うことではありませんし、だからと言って保湿をいきなりやめたところで、刺激やアレルゲンによって症状が出る可能性は高いです。
保湿でコントロールするところまで改善する人は多いですが、意外とその先を考えない人も多いと思います。
なぜならアトピー は治らないと認識されているから、、、
皮膚科の医師ですら治らないと言い切ることもあるので、患者がそう思うのは当然だと思います。
この時点でわかるように治そうとしていないのがわかると思います。
それではアトピー 改善の総仕上げについてですが、保湿をやめるためには肌のバリア機能も改善する必要があると言うことです。
そこで、どのようしたら良いのか? ですが、それはヒト型セラミドを使うと言うことです。