とあるアトピー患者の思うこと⤴

超ベテランのアトピー患者が自身の体験に基づいて思うことを書くブログ

食物アレルギーとアトピー についてありがちな勘違い

アトピー と食物アレルギーの関係は知られていることだと思いますが、昔はアレルゲンとなる食べ物を口にしたから皮膚に症状が出ると思われていました。

しかし、実際はそうではなく皮膚のバリア機能が弱いがために、皮膚からアレルゲンが侵入していることがわかっているのだそうです。

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もともとアトピー と食物アレルギーは別々のものですが、合併している人はいると思いますし、アレルゲンを食べたから症状がでるのはあるのですが、割合で言うと肌からの発祥リスクの方が高いのだそうです。

アトピー に限ったことではなく、アレルギーと皮膚のバリア機能との関係は切っても切れない関係だそうです。

そもそもアレルギー症状が起きるのは、皮膚のバリア機能が低下している人が多いようで、健康な肌を持つ人はアレルギー症状が出にくいと言うか、アレルゲンが侵入しにくいので症状も出にくいと言うことになりますね。

なので、肌を保湿するとアレルゲンが侵入しにくくなるので、症状が穏やかになるのは当然だと言えます。

それとは逆に小麦を口にしたから症状が出たと言うような、何かを口にしたから痒みや症状が出たと言うのは、ないとは言えませんが発祥リスクは低いようです。

昔は食べた物のアレルギーが肌に出ていると考えられていましたが、こう言うことは研究が進むにつれ、時代によって変化するものだと思います。

アトピー 患者は内因性の人が2割で外因性の人が8割と言われているので、皮膚に問題がある人の割合が圧倒的に多いと言うことになります。

なので、我々アトピー 患者が目指すべきは、いかに肌を守り強化していくのか? に目を向けるべきだと考えます。

選択肢は2つです。

保湿で肌を守り続けるのか? それとも肌を強化してバリア機能を高めるのか。

どちらが正しいとは言えませんが、僕は肌を強化する方を選びました。