とあるアトピー患者の思うこと⤴

超ベテランのアトピー患者が自身の体験に基づいて思うことを書くブログ

ステロイドが効かなくなる前におこる不思議な現象とは?

アトピー 歴40年の僕が経験してきたステロイドが効かなくなった時のことを書いてみたいと思います。

ステロイドを使わなかった時期もあるのですが、40年のうちの20年ぐらいはステロイドのお世話になってると思います。

f:id:mle01204:20201010082617j:plain

今は検索したら正しい使い方は出てきますが、昔は調べる手段がありませんし使い方も指導されませんでした。

なので、自己判断でステロイドを使っていたので、症状が酷くなったらステロイドを使い、少しマシになったら使うのをやめていました。

今だからわかりますが、一番やってはいけない使い方をしていたわけです。こんな使い方を長く続けていると徐々に変な現象が起こり始めます。

おそらく僕の世代の人は経験してる人が多いと思いますが、ステロイドを塗った部分の炎症は治まってますが、塗らなかっ部位に新しい炎症が出るので、全身に広がっていきます。

こうなってくると治りがつかなくなるので、ステロイドのランクを上げるか脱ステと言う二択になります。

僕はこの時に脱ステを決断して、苦労はしましたが危険な状態からは抜け出すことができました。

ステロイドは僕がやっていたようにダラダラと使うものではなく、十分な量を使って短期間で抑え込むのが重要だと思います。

僕の場合は脱ステをしても治り切ることはなくて、結局ステロイドに逆戻りしましたが、我流ではありますがステロイドを使って保湿でコントロールできるまで持って行きました。

始めはステロイドで苦しめられましたが、最終的にはステロイドに助けられたのです。

ステロイドには副作用があるから怖いと言われることがありますが、だいたいは使い方の誤りから起きることで、正しくつかえば安全と言うのが僕なりの答えになります。