アトピー が悪化する季節によくあるのが、季節の変わり目があると思います。
また、夏に悪化する人も多いですし、冬は空気の乾燥で悪化したりしますよね。よくよく考えると年中悪化していますね。
アトピー の症状がある時は、常に回りの環境に左右されると思いますし、個人差はあると思いますが、年中油断はできないと思います。
僕の場合を申しますと夏はあまり症状がありませんが、冬にグッと寒くなると症状が出ていた記憶があります。
それは乾燥によるものか寒暖差によるものかわかりませんが、寒暖差アレルギーとかもよく耳にしますので、アトピー と寒暖差の関係について調べてみました。
するとやはり関係があるようで、季節の変わり目に悪化する人が多いのは、このような寒暖差の影響があるようです。
冬になると基本的には寒いですが、朝と昼では気温差が大きくなる日もあるので、そこに乾燥が加わることで悪化することが多いのかなと個人的には思います。
しかし、アトピー が治ってくると、あまり寒暖差や季節の問題に左右されることがないことに気づきました。
アトピー は根本的には免疫との関わりがあるので、皮膚の症状が出なくなったから完治と言うわけではなく、アトピー 素因を持ち続けると考えられています。
なので、いわゆる完治のような状態であっても、何かの影響で症状がぶり返す可能性があります。
症状がないからと言って油断はできないと言うことですね。
僕も今は寛解の状態を維持していますが、自分なりの気をつけるポイントは押さえているので、これからも維持できるように頑張りたいと思います!