とあるアトピー患者の思うこと⤴

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副腎疲労による副腎皮質ホルモンの減少について

副腎疲労って何? これは言葉の通り副腎が疲れていると言うことですが、副腎疲労になると副腎皮質ホルモンも減少すると言う話です。

アトピー の原因で副腎疲労と言うのがありますが、副腎が疲労しているので、体内から十分に副腎皮質ホルモン、ようするにステロイドが分泌されずにアトピー が悪化すると言う考え方です。

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でも実際には副腎は目に見えませんし、どれだけ疲れているかのゲージがお腹についてるわけでもないので、副腎疲労と言われても実感はないと思います。

また、皮膚科や病院でアトピー 治療の一環として副腎疲労を治療したと言うのも僕は聞いたことがありません。

よくストレスを抱えるとアトピー が悪化しますが、それは副腎疲労の状態だと健康な時よりもストレスの影響を受けやすいからとも言われています。

本当に副腎が疲労しているかどうかの判断は感覚的にはわかりませんが、外用ステロイドを使うことで、副腎の機能が低下していくことは間違いないのかなと思います。

よく脱ステした時のリバウンドと言う現象は、長いあいだステロイドを使用してきたことで、副腎からの副腎皮質ホルモン(ステロイド)の分泌が減少したからと考えられています。

これは副腎が疲労したと言うよりも、本来なら副腎から分泌するべきステロイドが体外から大量に入ってくるので、わざわざ副腎から分泌する必要がないと判断しただけのことだと思います。

しかし、人間の体はよく出来ていて外用ステロイドを中止した場合、副腎の機能も徐々に元に戻ろうと動きだすようです。